人生100年時代の折り返し
はじめまして、1968年生まれのざわざわです。
年齢は54歳、昨年まで上場企業で31年間システムエンジニアとして働いていました。
2022年に訳有って、会社を辞めました。でも、直ぐ就職できました。ラッキーでした。
転職したことで、時間的な余裕が出来たので何か新しいことをしたいなあと思い、先ずはブログを書いてます。
仕事のことは勿論ですが、趣味のこと、投資のこと、将来のことなどで他の人はどうしているんだろう?ってことって多いじゃないですか?その他の人の内の一人の意見みたいな感じで読んで貰えると助かります。
なるべく、「あるある」な話を掲載できればと思います。
第1回目はなんで会社を辞めたのか?会社を辞めようと思ったことって皆さんありませんか?
私も何回もありましたが、結局31年間自分からは辞められずにいました。何で辞めなかったのか?その都度、理由は違いましたが、それなりにお給料も頂いていたし、仕事が終わって、夜の街に繰り出して、グダ巻いていればストレスもその日のうちに発散できたので、それで良しとしていたんですよね。31年間。毎日。
さて、そんなグダグダな楽しい毎日も、コロナ禍に終焉を迎え、2022年2月に上司に肩を叩かれました。肩を叩かれるって表現は今はしないですね。子会社への出向の示達を頂いたということです。
ショックでしたよ本当に。
2020年頃からそんな雰囲気は感じていたのですが、それでも、未だ未だなんて思ってましたから。まあ、決まってしまったことは仕方ないので、どうせ違う職場に行くなら、全く違う仕事をしてみようと思い、転職したというのが実際です。
転職に際してお世話になった方々に挨拶に行きましたが、
「人生100年時代の折り返し時点で、新しいことにチャレンジできてよかったな!」
って、言って頂いたときは泣きそうになりました。
要は考え方なんだなってことです。二つ目の人生を生きて行けることになったと割り切れば転職も悪くなかったなと、後付けですが、思えるようになりました。
転職して間もなく1年がたちます。給料も減りましたが、仕事量も減り、ストレスも減りました。ワークライフバランスは、今の方が良いかと思うのですが、今まで一緒に働いてきた人たちとは遠くなりますので、良いことも悪いこともあるわけです。
一緒に働いていた人からは転職してどう?という話は良く聞かれますので、次回は転職に際して自分の置かれていた状況や最終的にジャッジしたポイントをもう少し、掘り下げてみようと思います。
興味を持って頂いたら次も読んでみてください。